おはようございます。
おはようございます。
3/27に国交省から住宅ストック市場の拡大を
目指す施策をまとめた「中古住宅・リフォーム
トタールプラン」が発表されました。
国内の市場はこれまで新築中心で推移してきた。
今後は中古住宅流通・リフォーム市場を2020年まで
に現状の2倍の20兆円に拡大する目標を掲げた。
市場環境を整備する施策として、情報提供を充実、
中古住宅の売買やリホォームを対象とした瑕疵
保険の普及などを促進。住宅検査事業者が中古
住宅を対象に行うインスペクション(検査)につい
ては、消費者が安心して依頼できるように業務
内容のガイドラインを定めるとしている。さらに、
現時点では新築向けの長期優良住宅の認定を
中古住宅も受けられるよう、中古向けの認定
制度を2013年度までに整備する。
今までが新築が多すぎた感があるので市場の
透明性が出て売り手、買い手が納得できる
中古住宅になっていけば良いですね。
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