おはようございます。
本日はマンションのお話です。
三井住友建設はサッシ上部に梁がなく、
全戸で天井いっぱいのフルサッシを設置
できる集合住宅向けシステム「SuKKiT2」を
開発した。透過性の手すりと合わせて
開放的で明るい住空間を構築できる。
バルコニーの先端の大梁と柱で架構をつくる
逆梁アウトフレーム構造。新たにバルコニー側と
廊下側の構造バランスを見直し、共用廊下側の
順梁で支える構造とすることで、従来より腰壁を
低くした。合わせて、手すりにガラスやアルミ格子
などの透過性のある素材を採用し、日差しを
多く取り込める。
バルコニー先端の立ち上がりは約40cmに設定
してあり、床に座ったときでも外部への視線を
遮らない。
せっかくの眺望を工夫によって向上するので
あればよいですね。
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