宅建業継続の報告書

おはようございます。

 

先日、近代化C・不動産業を考える報告書にて

宅建業継続について書いていました。

 

それによると、老舗、新規にかかわらず98年から

10年間で事業を継続していたのは50%になって

いたようです。経済環境の影響を受けやすい

ようです。

 

研究会ではこのような状況を踏まえて、中小

不動産の今後の事業展開のあり方を報告書内で

とりまとめた。その一つが「顧客密着の強化」。

 

具体的には中古流通時のリフォーム、インス

ペクションの提案などコンサルティングの実施を

はじめとする顧客満足度の高い業務の推進を

指摘している。

 

今までは宅建業者だけで継続できていたかも

しれませんが、今後は中古流通に関わる他業種との

連携体制構築も検討したほうがよさそうですね。グッド!