おはようございます。
国交省と経済産業省は4/4に「低炭素社会に
向けた住まいと住まい方推進会議」を開き、
2020年までに全ての新築住宅・建築物の
省エネ義務化に向けた工程表・案を示した。
案には省エネ義務化は大規模(2000㎡以上)
中規模(300~2000㎡)、小規模(300㎡未満)と
3段階で実施。大規模は2016年頃、中規模は
2018年頃、小規模は2020年頃をメドに義務化
する。
義務化する水準については、義務化導入時点
での省エネ基準達成率などを勘定して設定
するとした。なお、現行の省エネ基準の適合率は
建築物で7~8割程度、住宅で5~6割程度と
なっている。
省エネが実現して住まい手に快適な家を創造
して電力不足や環境問題も改善してゆけば
いいですね。
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