おはようございます。
マンション管理における専門家のあり方を
議論する国交省の会議「マンションの新たな
管理ルールに関する検討会」が開催されました。
専門家活用の選択肢が「第三者管理者方式」と
「個別課題への対応を前提、理事などの役員と
して採用」の2つに分かれる点を再確認。
これまでの議論が、専門家の要件が中心だった
のが、「どのような形の専門家活用が望ましいのか
判断できる基準」、「第三者管理者方式に移行
した際の留意点」などの必要性を指摘する事が
多くなってきたようです。
夏頃まで管理組合や専門家へのヒアリング
調査を実施し、その結果を踏まえて議論して
最終的な結論を提示する方針。
議論する事で少しずつですが、改善されて
いると思うので、最終的に納得できる方針が
できあがるといいですね。
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