太陽光パネルによる”光害”

おはようございます。

 

太陽光パネルの設置は最近の電力不足や、

環境問題からしている家が多くなってきました

が、今日は太陽光パネルの撤去の判決

出た事例のお話です。

 

横浜地方裁判所は2012年4月18日付けで、

横浜市内の戸建て住宅の建て主と住宅

会社に対し、屋根の太陽光パネルの一部

撤去と隣家の住民に損害賠償の支払

命じた。

 

太陽光パネルの設置したが、隣家への

パネルの反射光が限度を超えるまぶしさ

あると認定した。

 

屋根の南側と北側に太陽光パネルを設置したが、

被害者のお宅より低い土地に建っている為、

屋根の高さが2階に近い事が原因のようです。

 

設置の際に近隣と高低差がある際には

注意する事が必要ですね。グッド!