おはようございます。
不動産流通市場活性化フォーラムの第6回
会合が5/22に開かれ、概要案がしめされました。
レインズ(不動産流津機構が運営する情報システム)に
よる取引情報のシステム化や管理状況などを
勘定した中古マンション評価制度の導入などが
示された。この他、重要事項説明について「説明
事項が多くて消費者がわかりにく」見直しを求める
声もある。
宅建業者の資質向上に向けて、教育研修制度の
明確化や受講に対する評価制度の創設、新たな
全員取得資格制度の検討などを提示。又、買取
再販における流通諸税の軽減などの検討。イン
スペクションの検査委員資格制度の導入などが
上げらている。
どれも中古市場の活性化に必要な感じですね。
業者の方も不動産だけでなく、建築の知識も
必要になってくるでしょうし、消費者の方の新築
よりな考えが変わってくるのでしょう。
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