築60年以上の木造住宅も流通へ

おはようございます。

 

中古住宅流通の活性化策を協議した国交省の

有識者会議「不動産流通市場活性化フォーラム」の

提案をまとめた。

 

一般消費者の多くの方が不安視する要因について

解決策を検討しているようです。例えば

・誰が建てたか判らない

・修繕の情報が判らない

・耐震性能・省エネ性能が判らない

・劣化の状況が判らない

・価格の妥当性・相場が判らない

・後で問題があるから不安

などといった内容です。

 

それに対して

・物件情報の収集や

・工事履歴情報の蓄積

・情報提供内容の充実

・物件調査・説明の対応強化

・契約前のリフォーム前の提案

・価格の妥当性・確認方法

・かし保証の充実

などを改革の実施とするようです。

 

安いなどのメリットがあってもリスクを気に

している方が大半です。それを改善しようと

取り組んでいるので今後は現状より大幅に

改善していくと思います。グッド!