おはようございます。
経済産業省・資源エネルギー庁による
発電量が発表されました。
太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱
と発表されていますが、その中で一般の方が
関係ありそうな太陽光の住宅部分だけを
抜粋すると、
2011年度時点の導入量が約400万KW。
それが2012.10月までに運転開始した設備
容量は88.6万KW、2012年度末までの導入
予測は150万KWとなっています。
今年1年で今までの設置の37%にもなります。
売電価格42円は高いからお得ですよね。
(さらにお得感のある非住宅では62%と
なっています。)
エネルギーの代替として設置していく事は
良いです。その代償で再生可能エネルギーによる
電気代が上がる事は仕方ないと思います。
リスクが高い原子力発電を使うよりは良いと
思います。
さらには建物の躯体断熱性能が向上して電気の
使用を減らすような事も進んでいくと良いです。
近々、低炭素建築物制度も開始しますので少し
づつですが改善されていくといいですね。
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