住宅の防犯

おはようございます。

 

本日は住宅の防犯について記事が

のっていたのでそれについて書いて

おきます。

 

最近は防犯ガラス、PC認定、住宅性能評価の

防犯性能など昔よりは格段に防犯について

評価できる物があります。しかし、それに

対抗して犯行の方法も変わってきているようです。

 

最近は携帯用バーナーを使った「焼き破り」という

手法です。これだと防犯合わせガラスの窓という

防犯性に高い建築材でも3分程度で侵入できる

ようです。

(防犯性の高い基準として5分以内に侵入の可否)

 

最近はこのように防犯の部材を焼き破りによって

侵入される被害が増加しているようです。

部材性能だけに頼るのでなく補助錠などを掛けて

少しでも侵入までの時間を掛けることが良いと

思います。

 

これから戸建て住宅を検討する方は道路の裏側や

高い生垣などの道路からの死角を作らないなどが

そもそもの対策となったりします。